CX lounge Bangkok – memorandum #00004 –

08/09/2018

概要

4月にバンコクを訪れた際、立ち寄ったバンコクのキャセイ・パシフィック航空のラウンジを利用した時の備忘録。

最近は、ワンワールド系のエアラインを利用することが多くなりました。

香港を拠点とするキャセイ・パシフィック航空もワンワールドメンバーの一つ。
個人的な印象は、高品質な機内サービスに加え、地上でのサービスクオリティも安定して高いと感じるエアライン。
日系の至れり尽くせりサービス程ではない、ちょうどよい距離感の人的サービスが魅力的。

地上サービス、特にラウンジサービスの充実も、特筆すべき点。
今まで、香港、羽田、成田、バンコク、クアラルンプールにあるラウンジを利用。
どちらも、心地よく、自宅のリビングでくつろいでいるかのような時間を感じました。

本拠地である香港にあるラウンジの充実度はもちろんのこと、世界各地にあるシグネチャーラウンジは、くつろぎ感溢れ、高品質なサービスを実感できる場所の数々だと思います。
ビュッフェスタイルではなく、クオリティの高い食事・ドリンクを厳選して提供する姿勢も、魅力の一つだと思います。

 

レビュー

キャセイ・パシフィック航空のラウンジは、本拠地の香港だけでなく、ヌードルバーを設置している拠点も多い。
バンコクのラウンジにも、ヌードルバーがあります(羽田空港にもあります)。

 

ヌードルバー

有名な担々麺やエビワンタン麺などは、世界共通で品ぞろえしているシグネチャー料理。
共通メニュー以外にも、各拠点のローカル料理も提供していて、バンコクではトムヤムクンが提供されていることも。自社の食文化だけでなく、就航地の食文化も取り入れ、大切にしていることが感じられますね。

今回は、エビワンタンメンと点心を頂きました。
写真ではわからないですが、エビワンタンが、麺の下にぎっしり。
ぷりぷりのエビの触感が楽しめました。

◇エビワンタン麺、シュウマイ、チャーシュー饅

 

バーカウンター

バーカウンターが充実しているのも、キャセイ・パシフィック航空のラウンジの魅力。
アルコール、ノンアルコール、ソフトドリンクを、好みに応じて提供してくれます。

 

◇訪ねた日のメニュー

 

◇名称にひかれてブルーマルガリータをチョイス。

 

ロケーション・営業時間

キャセイ・パシフィック航空のラウンジは、Gコンコースにあります。

営業時間は、4:00~18:20(年中無休)

何度か利用していますが、スタッフは常に親切で、笑顔で接してくれます。

清潔で静かな環境の整ったラウンジは、次のバンコク訪問時にも利用したいです。